六面体と四面体の接続

2013年6月2日

はじめに

六面体と四面体の接続について。

使用バージョン

Salome-Meca 2013.1 (Salome 6.6.0)

六面体と四面体の接続

たとえば、図のようなモデルを考える。

Box を 1 つ作り、そのひとつの面から Extrusion で隣にもうひとつ Box を作る。これらを Compound する。Exprode などでサブ形状として 2 つの Box を用意しておき、Compound オブジェクトでメッシュを作り、2 つの Box でそれぞれサブメッシュを作る。Box はそれぞれ六面体、四面体メッシュの自動設定をしておく。

こうすると、2 つの Box はピラミッドで接続される。

OpenFOAM でのメッシュの使用

UNV ファイルはピラミッドに対応していない。代わりに MED ファイルを使うが、OpenFOAM には MED ファイルのインポートコマンドがないため、Gmsh で msh ファイルに変換する。

Gmsh は MED のバージョンに対応したものを使う。

  1. Gmsh を起動し、MED をメニュー [File]-[Open...] で開く。
  2. ツリーの [Modules]-[Geometry]-[Physical groups]-[Add]-[Volume] でボリュームを追加する。ボリューム中央の黄色いマーカーをクリックし、e で選択、q でボリューム追加を終了する。途中でダイアログが出るが、"Create new `.geo' file" か "Procced as is" というボタンを押す。前者だと .geo ファイルができるが、たぶん使わない。
  3. メニュー [File]-[Save Mesh] でメッシュを書き出す。.msh ファイルができる。
  4. gmshToFoam で .msh を OpenFOAM のケースにインポートする。
    $ gmshToFoam test.msh