カスタムフィルタの作成

2012年7月8日

はじめに

カスタムフィルタの作成について。

使用バージョン

ParaView 3.12.0

カスタムフィルタの作成

ParaView では、既存のフィルタを利用して自分用のフィルタ "カスタムフィルタ" (Custom Filter) を作ることができる。

ここでは "Feature Edges" を適用するフィルタを作成する。"Feature Edges" は "Extract Surface" が必要なので、ひと手間かかる。これを 1 ステップで適用可能にする。

  1. ParaView を起動する。
  2. データを読み込む。
  3. データに "Extract Surface" を適用。
  4. "Extract Surface" の結果に "Feature Edges" を適用。ここまでカスタムフィルタを作るための通常のフィルタ適用。
  5. Pipeline Browser から "Extract Surface", "Feature Edges" の結果を選択する (Ctrl を押しながら選択)。
  6. メニュー [Tool]-[Create Custom Filter] を選択。
  7. 名前をたとえば "Feature" に設定する。
  8. "Extract Surface" を Input として登録 (自動登録されるかもしれない)。
  9. "Feature Edges" を Output として登録 (自動登録されるかもしれない)。
  10. Property として "Extract Surface", "Feature Edges" のプロパティを必要な分だけ追加する。ここで設定したものがフィルタの設定ウインドウに出てくる。ここでは "Feature Edges" のプロパティを追加しておけばよいかもしれない。
  11. Finish ボタンを押す。終わり。

Filters に "Feature" が追加されていることを確認する。また、データに "Feature" を適用したら "Feature Edges" の結果が表示されることを確認する。