ParaView で立体視 (VR 編)

2017年3月5日

はじめに

ParaView に実験的に実装された VR 機能を試してみる。

使用バージョン

ParaView 5.2 (Experimental Demos)

必要なデバイス

VR 機能を用いるには、対応する VR HMD が必要である。HTC Vive と Oculus Rift が対応している。ここでは HTC Vive を用いる。

ParaView の入手

VR 表示に対応した ParaView はバージョン 5.2 の "Experimental Demos" を選ぶことでダウンロードできる。

パッケージは展開するとそのままインストールなしで使える。

VR 表示

まず、HTC Vive を用いるために Steam VR を起動する。

続いて、ParaView を起動して、例えばパッケージに含まれている pvsm を読み込んでみる。

一見、普通の ParaView に見えるが、左下に VR 用のボタンがある。

"Send to Open VR" のボタンを押すと、HTC Vive に映像が表示される。

操作

Vive コントローラでモデルを掴んでひっくり返したり、拡大縮小したりできる。しゃがんでモデルを下から覗き込んだり、モデルの裏に回ったりできる。ただし、表示されたものを見るだけである。

感想

赤青メガネによる立体視と比べるとずっと作業がしやすい。今後に期待。