Python による ParaView の操作 (OpenFOAM 編)

2018年4月18日

はじめに

ParaView で Python を使って OpenFOAM のデータを操作するメモ。

バージョン

ParaView 5 Linux 版

トレースの利用

ゼロからスクリプトを書くのではなく、メニュー [Tools]-[Start Trace] で操作をトレースしたものをベースにするとよい。

OpenFOAM のケースデータの読み込みと操作

ここでは OpenFOAM のネイティブプラグインを用いる。OpenFOAM のケースデータの読み込みをトレースすると、次のようなコードができる。

casefoam = OpenFOAMReader(FileName='case.foam')
casefoam.MeshRegions = ['internalMesh']

casefoam.CaseType = 'Decomposed Case'

並列データの場合である。これだとデータをちゃんと読み込んでくれないので、以下の行を追加する。

casefoam.UpdatePipelineInformation()

また、時刻 1000 に移動させたい場合は、つぎのようにする (GetAnimationScene( のき行がどこかにあるはずなので、それを利用する)。

animationScene1 = GetAnimationScene()

animationScene1.AnimationTime = 1000