OpenFOAM v2012 を RHEL 8.3 にインストールメモ2023年5月20日 | |
はじめにOpenFOAM v2012 をインストールする。 インストール対象マシンRed Hat Enterprise Linux 8.3 OpenFOAM のインストールソースコードの展開ソースからコンパイルする。ここ からソースコードをダウンロードする。
パッケージを展開。 $ mkdir ~/OpenFOAM $ tar xvzf OpenFOAM-v2012.tgz -C ~/OpenFOAM $ tar xvzf ThirdParty-v2012.tgz -C ~/OpenFOAM Open MPI をコンパイルする。設定ファイルを修正する。 ~/OpenFOAM/OpenFOAM-v2012/etc/bashrc #export WM_MPLIB=SYSTEMOPENMPI export WM_MPLIB=OPENMPI 設定を読み込む。 $ . ~/OpenFOAM/OpenFOAM-v2012/etc/bashrc ThirdParty のコンパイルOpen MPI$ cd $WM_THIRD_PARTY_DIR $ ./makeOPENMPI OpenFOAM のコンパイル$ foam $ ./Allwmake -j -s -l ~/.bashrc などに次のように設定する。 ~/.bashrc alias of2012='. ~/OpenFOAM/OpenFOAM-v2012/etc/bashrc' 次のようにすれば設定が有効になる。 $ of2012 | |
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