diff2html の使い方

2018年3月24日

はじめに

diff2html はファイルの差分をとる diff の結果をきれいに表示するためのものである。

環境

Ubuntu 16.04 LTS

インストール

diff2html は npm でインストールできる。まず npm をインストールする。

$ sudo apt-get install npm

npm で diff2html のクライアントをインストールする。

$ sudo npm install -g diff2html-cli

npm はデフォルトではローカルにインストールしようとするので、"-g" をつけてグローバルにインストールする。

diff2html が node コマンド (Node.js) を要求するので、リンクを作る。

$ sudo ln -s /usr/bin/nodejs /usr/bin/node

使い方

まず、差分ファイルを作る。ここでは、OpenFOAM のソルバーコードの差分を取ってみる。

$ cp -r $FOAM_SOLVERS/incompressible/simpleFoam .
$ cd simpleFoam
$ diff -u simpleFoam.C overSimpleFoam/simpleFoam.C > simpleFoam.diff

差分はオプション "-u" で取る。

ローカルに diff2html をインストールする。

$ npm install diff2html

diff2html (クライアント) の実行。

$ diff2html -i file -F simpleFoam.html -- simpleFoam.diff

できた HTML ファイルをブラウザで見る。

$ firefox simpleFoam.html

GitHub 風の差分表示ができる。