PIP の使い方

2020年4月22日

はじめに

Python のパッケージ管理システムである PIP の使い方について。

PIP の使い方

PIP のアップグレード

$ python -m pip install --upgrade pip

インストールされているパッケージの表示

$ pip list

バージョンが古くなっているパッケージを表示するには、次のようにする。

$ pip list --outdated

パッケージ情報の表示

$ pip show <パッケージ>

パッケージのファイルリストの表示

$ pip show -f <パッケージ>

パッケージの検索

$ pip search <キーワード>

パッケージのインストール

$ pip install <パッケージ>

パッケージのアップデート

$ pip install -U <パッケージ>

バージョンが古くなっているパッケージをすべてアップデートするには、次のようにすればよい (Linux の場合)。ただし、アップデートに失敗するパッケージもあるので注意。

$ pip list --outdated | echo '{print $1}' | xarg -I {} pip install -U {}

パッケージの入れなおし

パッケージの調子がおかしい場合、入れなおすと直る場合がある。

$ pip install --upgrade --force-reinstall <パッケージ>

パッケージのアンインストール

$ pip uninstall <パッケージ>

依存パッケージも含めた削除

pip は、パッケージを削除する際、パッケージに依存したパッケージの面倒は見るが、パッケージが依存するパッケージの面倒は見ない。たとえば、jupyterlab パッケージを入れ直したいときに、jupyterlab を削除しても jupyter までは削除してくれない。こういうときには pip-autoremove を使う。以下のようにインストールする。

$ pip install pip-autoremove

以下のように使う。

$ pip-autoremove <パッケージ>