SDSoC のインストールメモ2018年10月27日 | |
はじめにSDSoC のインストールについて。 バージョン
SDSoC のインストールライセンスの取得ZYBO 付属の紙に、ライセンス取得用の URL が書いてあるのだが、ログインせよと言ってくるので、まず、Xilinx のアカウントを作成する必要がある。情報を適当に入力する。会社のメールアドレスを書けと書いてあるが、個人のものでも問題なかった。 アカウントができたら、ライセンス取得 URL に接続し、ログインして、紙に書いてあるコードを入力すれば、ライセンスを取得できる。ライセンスはメールで送られてくるし、その場で取得してもよい。設定方法が書いてあるので、メールを待った方がよいかも。 インストールパッケージを こちら から取得する。 インストーラを起動。 $ sudo sh Xilinx_SDSoC_2018.2_0614_1954_Lin64.bin インストールを進めると、データがダウンロードされる。ダウンロードには 1 時間ほどかかった。 インストール後にライセンスマネージャが立ち上がるが、何もしないで終了する。ここで設定してしまうと root に設定されてしまう。実際に使うユーザーで設定する。 パスを追加する。 ~/.bashrc export PATH=/opt/Xilinx/Vivado/2018.2/bin:$PATH VIVADO を起動。 $ vivado メニュー [Help]-[Manage License...] でライセンスマネージャを起動。左のツリーの "Load License" の "Copy License..." ボタンでライセンスファイルを選択。ツリーの "View License Status" でなにか出てくれば OK。 参考 | |
PENGUINITIS |